アメリカの使命 2011 2 5

 私は、かねてから、
親米の独裁国家に支えられたアメリカ外交に疑問を感じていたのです。
 アメリカ人は、合理的だから、
「これが、外交戦略というものだ」と言うかもしれません。
 しかし、「神は、どう思っているか」、
それを考えたことがありますか。
 もう忘れてしまったかもしれませんが、
イギリス絶対王政の抑圧を逃れ、信仰の自由を求め、
メイフラワー号で新大陸を目指したのは、誰だったのか。
 たとえ、選挙の結果、反米政権ができたとしても、
世界に、自由と民主主義、そして信仰の自由を広げるのが、
アメリカの使命だったはずです。
 経済優先と聞きますが、
あなたがたの神とは、いったい誰なのか。
 かつて、古代イスラエル王国では、
預言者エリアは、何を警告していたのでしょうか。
 それは、現代風に言えば、
拝金主義や御利益信仰を警告していたのです。
 多くの人が、創造主から離れていき、
「バアル信仰」(バール信仰)に流れていったのです。

偽りの報酬 2007 12 1

偽りの道を歩む者には、偽りの報酬が与えられる(イエスキリスト)。

 この言葉は、経営にも当てはまるでしょう。
もちろん、国家経営にも、同じことが言えるでしょう。




































































































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